

終始、いや収支のこと
他キャリアからの買い替えばかり優遇されている気がしていて、もうdocomoの契約やめちゃおうかと考えていたけれど、機種変更のためドコモショップに行ったら、NTTとの契約も調べてくれ、こういったプランに組み替えると全体のコストを抑えたままプロバイダを新しくすることが可能ですと提案してくれました。 モスバーガーやマクドナルドで、単品で頼んでいくと自動的にセットの料金が適用されていくみたいな。 フリーで仕事をしているとメールアドレスを変えるのはけっこう勇気のいることで、決心しても手間やリスクを伴います。10年前に一度だけ仕事をした人が、また連絡をくれるかもしれない。ふだん出入りしている編集部で、古い名刺のままアドレス帳に登録されているかもしれない。色んな可能性が考えられます。
でもそれをプラスに転換するため、オフィシャルサイトを整備して、SNSをそれに取り込む形で包括し、メールアドレスを変えました。 新規にサイト管理の契約が必要だったけれど、旧プロバイダの契約を解除できるので、固定費はほとんど変わらなさそうです。 あとはホームページをどれだけ充実した


トレードオフ
せっかくオフィシャルサイトを整備できたと思ったら、ルーターが壊れました。 こんなときのためにふたつのルーターを稼働させていたのだけれど、家にあるMacをすべて稼働させているような状態だと、もう負担が大きすぎるので上のクラスのものに買い替えました。 新年なのでHDDも増設。 新しい試みとして、ホワイトボードの代わりにKEYNOTEを使い、ヴィジュアル化させて考えを整理していくようにしました。 たとえば今年のカメラの使い方イメージだとこんな感じ。 うまく機能すれば、アイディアから部屋まで、いろんなことの整理がもっと上手になるんじゃないかと期待しています。


ファビコン
ファビコンってなんだか知らなかった。 New Orderに憧れてるエレクトロニカのバンドの新譜のジャケットにありそう?


カメラはスマホを超える
ジョブズがiPhoneの発表のとき話したように、もうガラケーでは多機能に対応できず、アプリごとに理想の操作系が違うから、タッチパネルによるコントロールに未来を託した結果が、エンタメからビジネス、コミュニケーションまで、すべてがスマホに吸収合併されたような形になったんだと思います。 潜在的な欲求が熱となって蓄積され、卵だったテクノロジーをヒナにかえし、哲学者と芸術家の両面を持った類まれなカリスマが、大衆の見ている空に解き放った。 あのときジョブズがアップルの最高権力者だったことは、21世紀の奇跡と言っていいと思います。経営者が製品で未来を変えるなんて。しかも僕たちは、そのビフォーアフターを体験して生きています。ただひとつの製品が、それまであったいろんなものを一気に包有する瞬間を体験した。 というわけでiPhoneがあったからそれができたというよりも、あのときすでに世界がiPhoneのようなものを求めていたと考えるのが正しいのかも。マクルーハンも、新しいメディアが登場したとき、古いメディアはそのコンテンツとして残っていくと書いていました。たとえば映画


初詣
ここ何年か、ずっと初詣は新潟の白山神社に。
暦の関係もあって、周囲の店がほとんど空いていないので、夕食にはかなり苦労します。ふだんだと古町の界隈って老舗からインディペンデントのお店まで、迷うくらいなのだけれど。 今年はイトーヨーカドーで寿司のパックを買ってきてホテルで食べました。 新潟の寿司はうまい!という話を聞いたことそんなにないけれど、米はべらぼうに美味しいわけだし、海があって魚も新鮮だからまずいはずないです。でもけっこうふつうでした。 翌日にはそこそこ知名度のある寿司屋で海鮮丼を食べたけれど、こっちもふつう。


理想の朝食
旅先で朝食の役割はとても大きい。
その街に馴染むための貴重な機会であり、物価が高い街でも安価に美味しいものが食べられることが多く、夕食よりもずっと大切だと思っている。
台湾の豆醤、ハワイのパンケーキ、香港の粥、ロンドンの薄いトーストとベーコンと豆と卵と紅茶、パリのクロワッサンとカフェオレ、など。 サンフランシスコに「Plow」という人気の朝食を出す店があって、いまはここがいちばんのお気に入り。


ホームページ作成スタート
元旦から始める日記は長続きしない、ということなので、今日(1月4日)を待ってホームページを作成。 徐々に充実させていって、成人の日くらいには形になったものをアップできるようにしたいです。 ブログとギャラリーをメインコンテンツにして、文学、映画、音楽といった、他の趣味もコンテンツに活かせたらと考えています。 大人の遊び道具としてカメラ最強なところを見せたい。