

スクエアルーム
富士フイルムの新製品 instax SQ10 の発表会に行ってきました。 スクエアフォーマットと多彩なエフェクトをウリにしたチェキの進化版。
100席以上は用意してあったみたいだけれど立ち見が出るくらいで、関心の高さが伺えました。 この展示用サンプル作品を撮りました。
ハワイの写真ということもあり、タイトルはビーチボーイズの曲名から付けています。
28mm換算の画角だから、ハッセルに50mm付けている感覚で撮れて楽しかったです。どこかで見られるようになったらいいんですが→フジフイルムスクエアで展示されているとのことです。 40枚もあるので見ごたえあると思います。
もう使わないならこのアクリルパネル欲しいな。 カメラのデザインはX100F、X-T20とおなじ酒井さん。隕石からインスパイアされて質感やフォルムを決めたそう。さすがのこだわり。 エフェクトには、CorneliusとかRoppongiなど名付けられていて遊びココロも満点。
もちろん世界展開するので、語感のチェックはしているはずで、それぞれのコノテーションに興味あります。いずれまた


自分へのアレ
CP+のときに同級生と久々の再開を果たし、色々と話しているうちに「これから、どれくらいの音楽と出会い、何本のジーンズを履きつぶすことができ・・・みたいな、つまりは先のことを考えることはある?」と聞いてみました。
きっと自分に対する問いかけでもあった。 その同級生と一緒に学校に通っていた頃には、思い描くこともできなかった年齢になり、でもジーンズを履いて、ロックを聴いていて、それはすごく嬉しいけれど、成り行きに任せるだけでなく、これからはときどき自分を励ますことも必要になっていくような気がします。 前にヘッドフォンを買ったときは、これからはジャズ聴くようにしよう!と思って、マイルズ・デイビスを聴き比べていちばんフィットするものを選んだけれど、今回はピンクフロイドの「炎」にしました。