

SOLD OUT
ありがとうございます。 参加してくださる人はもちろん、参加できなかった人、地方開催を楽しみにしている人、応援してくれている人、いろんな思いを背負って頑張ります。


Cafe X OPEN!
珈琲もケーキもないけれど、そこにはあのカメラへの愛だけはあった。 あの伝説の企画がついに実現。 カフェXが二日間限定でオープンです。6/10.11 新宿ヨドバシカメラ6F セミナールームにて 申し込みはこちらのサイトを参考に。 参加費(1080円)必要ですが、ぼくが撮り下ろしたXカレンダーがもらえます。この時期になってしまってごめんなさい。 参加資格はXユーザー限定というわけではないけれど、甲子園球場のライトスタンドでオレンジのシャツを着ているような感じになってしまうかもしれません。 お気に入りのXを持ってきてもらえたらと思います。
いまのところ考えている企画。まだ誰の承認ももらってないので全ボツになるかも。 1.どっちのカメラSHOW! Xユーザーが本当に求めているのはこれだ! X40 vs XF2 vs XS-2 vs X-M2 vs X70S 2.今夜決定! X最強打線 四番はやっぱりアレ! クリーンアップには意外な機種も? 3.みんなで決めよう。カスタム登録名「CAFE X」はこの設定だ! 4.「この曲線だけで御飯3杯はイケる」は本当


今週末は上野で
BMWでのワークショップ無事に終了しました。最高に楽しかったです。夢みたいでした。
イベント第二弾はこれです。 http://peatix.com/event/264433 小さな写真展と、週末にはトークショーもあります。 でも個人的には、平日の晴れた日に散歩がてらにふらっと見てもらえたらと思っています。最寄りは日暮里駅ですけれど、根津からがわかりやすいので、メンチカツ買って、うどん食べて、てくてく歩いてギャラリーを見て、桃林堂で水羊羹を買って、藝大のほうを回って上野へ・・・みたいなコースがおすすめです。 保存保存保存


写真を見る悦び Ver.1.06
アーノルド・ニューマンの作品をじっくり見る(熟読にちかい)ことができたのは、この機会を与えてもらったおかげなので、お世話になった人たちに感謝しています。 その恩返しって何かなと考えたとき、自分が得たものを今度はより多くの人に広めて還元することだと思います。 ワークショップの詳細がこちら。 KYOTOGRAPHIEは、新しい才能の発掘をテーマに掲げていることもあって、展示方法やキュレーションなど常識に囚われることなく、見て回るのがとても楽しかったです。 一般的な傾向として、アート系ギャラリーは地価の安い場所にできて、そこに集まる人達がそのエリアに活気を与え、それに目をつけたアパレルや飲食の店が増え、多種多様な人が多く集まるようになって、やがて地下が暴騰し、さらに外側にギャラリーが移転していく・・・というのが一般的。 パリのマレ地区、ロンドンのブリックレーンなど。 そういったところを回ろうとすると、観光とはまったく違うベクトルで街をめぐることになるので、景色の見え方も違うし、ふだんは通らない道に発見があったり、アートに触れることで自分に変化が起こり、


来週末はお台場で
来週末にお台場のBMWショールームでイベントがあります。 「誰でも気軽にアート体験!パーフェクト・ポートレート講座」 5/19 13:00~ 16:30~
5/20 13:00~ 16:30~ フジフイルムの協力でカメラ(X)の貸し出しもありますので、ぜひ参加してください。 中上級者向けとなっていますが、題名にあるように写真の知識やカメラのスキルなどに関係なく、きっと楽しんでもらえると思います。
ポートレートの巨匠アーノルド・ニューマンの写真をもとに、その魅力についても話します。ずっと興味があったことなので嬉しいです。 ウォーホルのアートカーを前に話せるなんて夢のよう。 事前申し込みが必要ですので、詳しくはこちらを。
http://www.bmw.co.jp/ja/event/2017/art_and_design_week.html いまは京都に展示されているBMW&ウォーホルのアートカー。


after the golden week
打ち合わせが続いていたことが、GW明けから徐々に告知できる予定です。
一ヶ月くらい週末はずっとイベントが続きます。


KYOTOGRAPHIE 雑感
会期のなかば、GWのアタマ、という日に京都国際写真祭=KYOTOGRAPHIEを見てきました。 まずは圧倒的なロケーションの良さに感激しました。 点在するギャラリーを周りながら京都も満喫できるという素晴らしさ! パンフレットに御朱印帳かスタンプラリーみたいな機能をもたせ、コンプリートへの欲求を煽るのもいいんじゃないかと思わせるくらいでした。 でも無理してたくさん回ろうとするよりも、気に入ったものを長く見ることを現代のアートでは推奨しているようです。人の流れや周りの人のペースなど気にせず、心に引っかかるものがあったら、腑に落ちるまでその作品と対峙するのをおすすめします。
一般論として、写真は壁に飾るしかないのでスペースを有効活用するのが難しく、ギャラリーの多くはホワイトキューブと呼ばれる白い壁面の空間が多いのだけれど、このKYOTOGRAPHIEは歴史的建築物と共生している姿も美しかったです。照明など設営に苦労は多かったはずなのに、それを感じさせませんでした。見づらいところがあっても、それを見ようとすることで深くコミットできました。 個人的に、