スクエアルーム
富士フイルムの新製品 instax SQ10 の発表会に行ってきました。
スクエアフォーマットと多彩なエフェクトをウリにしたチェキの進化版。 100席以上は用意してあったみたいだけれど立ち見が出るくらいで、関心の高さが伺えました。
この展示用サンプル作品を撮りました。 ハワイの写真ということもあり、タイトルはビーチボーイズの曲名から付けています。 28mm換算の画角だから、ハッセルに50mm付けている感覚で撮れて楽しかったです。どこかで見られるようになったらいいんですが→フジフイルムスクエアで展示されているとのことです。
40枚もあるので見ごたえあると思います。 もう使わないならこのアクリルパネル欲しいな。
カメラのデザインはX100F、X-T20とおなじ酒井さん。隕石からインスパイアされて質感やフォルムを決めたそう。さすがのこだわり。
エフェクトには、CorneliusとかRoppongiなど名付けられていて遊びココロも満点。 もちろん世界展開するので、語感のチェックはしているはずで、それぞれのコノテーションに興味あります。いずれまた。
